【終了報告】実のなる木植栽体験
みなさま、こんにちわ
美濃市で10月に開催されたイベントの終了報告をします。
【実のなる木の植栽体験】
〇参加者:2名
〇樹木:キハダ
※日時等は、一番下の欄をご覧ください。
今回植栽した【キハダ】は、ミカン科キハダ属の落葉広葉樹であるキハダという樹木です。キハダは、内樹皮が黄色いことからキハダと呼ばれています。内樹皮は、薬用に利用され【オウバク】という生薬になります。また、染物の材料としてはキイロに染めることができます。
昨今、野生動物が植栽木を食べてしまう【食害】が多く発生しており、農業だけでなく林業にも影響が出ています。獣害対策として、植栽後【防護カバー】を今回も設置しました。参加者は、植栽だけでなく野生動物への対処をしなければならない事に驚き慣れない手つきで獣害対策をしていました。
【募集は、終了しています。】
『実のなる木の植栽』体験
◆日時:10月29日(日)10:00~14:00(小雨決行)
◆場所: 古城山環境保全モデル林(ふれあいの森)(武義高校東側の山)
◆定 員: 20人(先着順)
◆参加費:大人500円
子ども200円
◆内 容:ふれあいの森では、収穫できる森を目指す第2弾として、実のなる木の植栽をします。みんなの力でふれあいの森を実のなる木でいっぱいにしよう!
◆持ち物: 軍手、帽子、タオル、飲み物、虫よけ等
◆服 装:長袖、長ズボン